地震に強い新築住宅とは?高松市の注文住宅はユニバーサルホーム高松東店へ🏡
こんにちは!
高松エリアの注文住宅 ユニバーサルホーム高松東店の谷本です🏡
今回は、地震に強い家をご検討中の方にご報告です。
2019年~2021年の3年間で発生した震度5弱以上の地震は・・・
『26回』
(出典:震度データーベース気象庁)
にもなります。
気象庁を中心に地震の研究が進められていますが、いつどこで発生するかまだまだ分かりません。だからこそ、しっかりとした対策を取らなければいけません。
対策① 耐震等級の取得。
性能評価の一つ。耐震等級。1~3の等級があり、数字が高いほど、地震に強い対策がとれている住宅になります。ここできをつけなければいけないのが『相当』という言葉です。『耐震等級3』と『耐震等級3相当』では意味が変わってきます。基本的には、第3者機関である住宅性能評価機関という専門機関で審査され評価書が発行されたものが『耐震等級3』になるます。相当がつけば、そういった機関に提出せずに表したものになるので、確認が必要になります。
対策② 間取りについて
新築住宅には夢があり、家事の導線や、広々空間・おしゃれ空間など要望がつきないですが、地震の対策を1番に考えると、四角い形の家が、地震の横揺れに対して、バランスよく対応できるので好ましいです。また、吹き抜けや大空間をご希望の方は、梁のスパンにも注意が必要です。
対策③ 基礎について
ユニバーサルホームの基礎は、地熱床システムを採用しており、振動に強い基礎構造になっています。基礎の中に砂利を敷き詰めておりこの地震による振動を吸収・分散してくれる仕組みになっています。独自の工法による基礎は、津波にも耐えた奇跡の床下工法としても、メディアに掲載されたこともあります。
詳しくは、モデルハウスで実物を見ながらご体感ください。